カーボンタイプと綿タイプがありますが、効果はどう違うのでしょうか?

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綿のタイプは銀糸が綿100%のシーツに編み込んであります。

カーボンタイプはポリエステルの生地にカーボンが織り込まれています。

アーシングする素材としては、銀が一番いいと言われています。
銀なので電気を通す力が強い、銀イオンの効果、抗菌、消臭、バクテリアの発生
を抑えたり、人の熱を奪いにくいなどがございます。
そして綿100%の生地に銀糸が織り込まれているので、直接触れて寝れるのに最
も適しています。
デメリットは銀は酸化するので、シルバーコットンシーツは平均すると寿命は1年位です、短い人1年もたず、長い人で2年以上もちます。
洗濯回数、使用時間、皮脂、汗の量や、肌にクリームなどを塗る方はそのクリームなどが銀の酸化を早めてしまいます。
ピローケースは頭皮の脂が多いので、何かカバーを使うことで長持ちしやすいです。

銀の素材で寿命を一番に気になさるのであれば、
値段は高いですが、100%ピュアシルバーシーツ、洗濯しないでお使いいただく事で3~5年。
全部銀なので圧倒的に通電性はいいです。
電磁波も防いでくれる性能も持ち合わせてします。

カーボンシーツ、PUベットパットはカーボン(炭素)を使用しています。
炭素も人にとって重要な元素なので、アーシングする素材として適しています。
炭素は銀よりも電気を通す力は弱いです。
しかし、カーボンシーツ、PUベットパットの寿命は2~3年と銀より長いです。

それぞれの素材の上にシーツなどを敷いてもその分抵抗になりますので薄い方がより良いとは言えますが、アーシングはできます。

銀のシーツの上にシーツなどを敷く事で洗濯回数をやよごれがつくのを極力減らすことで長くお使いいただく事もできます。ただ、寿命が2倍、3倍となるわけではございませんので、ご了承ください。

効果に関しては、このような違いがありますが、
体感には個人差があります。
すごく感じる方から、全く感じない方もいますので、素材の違いを体感でわかる方も個人差があります。