タカダイオン(電気治療器)にアーシンググッズを接続する方法

アーシンググッズをタカダイオンや電気治療器に繋ぎたい、繋げますか?とお客様からよく問合せがございます。

結論から言うと、使えます。

ここではタカダイオンの説明になりますが、タカダイオンは大量の電子を身体に送り込みます。究極のアーシング、アーシングするよりタカダイオンの方がいい、という方もいらっしゃいますが、残念ながらそうではありません。なぜかというと、タカダイオンは、コンセントにさして使用します。電子を身体に流していても、コンセントの交流電源から作られた電子です。大地の自由電子ではありません。
しかし、タカダイオンを否定しているわけではございません。電気治療器として長い歴史と効果を実証されています。

 

タカダイオンや電子治療器とアーシングの関係は、イメージとして

「タカダイオンや電子治療器」は入れる

「アーシング」は抜く

というイメージになります。

 

イメージとしてわかりやすく運動で例えると、

「タカダイオンや電子治療器」は質のいいトレーニングで

「アーシング」はクールダウン

のようなイメージになります。

 

タカダイオンや電子治療器の使用後にアーシングをするのが一番おすすめです。

※注意点は、アーシンググッズと、タカダイオンは併用はできません。アーシンググッズをタカダイオンに繋いで、さらにアースに繋いではいけません。感電します。

あとは、タカダイオンに繋がっているときに、電気が流れやすいものなどに触れてもビリビリ感電します。

なぜかというと、タカダイオンは大量の電子を身体に送り込みます。

電子は大量になると電気と同じなので、大量に体に入っていった電子を体の外に逃がすと感電と同じ原理が起きます。

タカダイオンを買うと、絶縁マットも一緒にセットでくっついてくるのはこのためです。

 

タカダイオンの販売サイトでは、2時間くらいがいいとされていて、2時間以上やると逆効果になるという説明もございます。逆にどれだけ長くやっても全然問題ない、と言う販売している業者さんもいらっしゃいます。
実際はどっちが正解なのか?症状や、人によってちがうのか?
これについて何か有益な情報がございましたら、当社までお知らせいただければ幸いです。

 

 

 

 

接続する方法としては、

当社の製品は、アーシングコードには、万が一感電事故にならない為に抵抗が内蔵されていますが、抵抗とは電気の通り道を狭くして制限するものなので、タカダイオンを使うときは抵抗のないコードがいいです。

コードも太い方が電気の通り道が広いので、当社のコードでしたら、アーシングコードの抵抗がないものより、身体電圧測定キットで使っているテスター用のコードの方が少し太めに出来ているのでこちらの方がいいですね。

もしご希望があれば、ご注文時にお伝えいただければ、アーシングコードとテスター用のコードを変更することもできます。

タカダイオン自体結構効果なので、まずは試してみたいという方、

当社の製品をお使いになっている治療院でタカダイオンとアーシンググッズを使い治療していらっしゃるところがございます。

場所は東京の渋谷です。

□鍼灸整体 三六九堂
http://369do.jp/



画像:鍼灸整体 三六九堂