アーシングコードの特徴と組み合わせ方

riaku-life(リラクリフェ)のアーシングコードの特徴と組み合わせ方をご説明します。

アーシングするにあたって一番重要なものはコードだということはご存知でしょうか?
当社のコードは特注で素材と品質はよりいいものを使用していますのでぜひご利用ください。

アーシングをするのに必要なこのコードについて説明していきたいと思います。

アーシングコードの素材について

アーシングをご家庭で行うということを前提としています。
ですので、特徴としてヘルス用として切れにくい銅線を使用して製造しています。

写真のように当社のアーシングコードは通常のコードと違い、導線は折り曲がりにくい素材を使用しております。

アーシングの豆知識

アーシングコードの組み合わせ方をご紹介する前に
いくつかアーシングの豆知識を紹介いたします。

  • コードに抵抗が内蔵しているのは、アースから入り込んでくるノイズの除去、万が一の感電事故防止のため。
  • 人がアーシングするアースは一つのアースから何本でも分岐してアーシングすることができます。
  • アーシングするアースは、1本より2本、3本と多い方が効果的と言われています。
    例えば、
    ・アーシングシーツに付けるアーシングコードを2本にする
    ・アーシングシーツとピローケースを併用する
    ・アーシングシーツまたはアーシングマットとアーシングパッチを併用する
    ※アーシングコードには100KΩ抵抗内臓が内蔵されていますが、例えばアーシングコードが2本になると、アースへの静電気の通り道が2倍になります。そうすると抵抗値は全体で半分の50kΩになりますので、安全管理をしっかりした上でアーシングするようにしてください。
    ノイズの除去はしますので、ノイズの除去も含めて抵抗を下げたい方は抵抗のあるコードを2本、3本とお使いになる方がいいと考えられます。
  • アーシングは抵抗なしのコードの方が早く効果がでると言われます。ノイズの除去はできなくなります。
  • できるだけ長い時間アーシングしている方が効果があると言われています。

アーシングコードの基本の組み合わせ

riraku-life(リラクリフェ)のアーシングコードには安全性のために100kΩの抵抗が内臓されています。
必ずアーシングコード使わないとつながらない設計になっております。
抵抗なしのコードでアーシングをご希望の方は抵抗なしコードが別売でございます。
これは、アーシングの原理をご理解できず安全性の管理ができない方には必ず抵抗内臓のアーシングコードを使用して頂きたい為の設計になっております。

 

基本的にグッズには下記の4つのコードが付属しています。

 

※アーシングコード(100kΩ抵抗内蔵)は必ず使用しますので両端オス/オスの端子になっています。
ワニ口クリップは通常は使用しませんが、ボタン接続コードを使わない場合や、ワニ口クリップで挟んでアースに接続する場合などで使用する場合があるため、すべてに付属しています。

 

アーシングコードに延長コードを付ける場合

※延長コードは方が側オス、片側メス端子になっています。

アーシングコードをスプリッターで分岐させる

 

スプリッターBOXで4つに分岐させる

 

分岐コードの使い方

 

 

パッチを一度に4枚使いたい場合

 

効果的な分岐の方法、抵抗値について

 

●アーシングコードの先で分岐する場合
ソックスや、グローブ、パッチなどは、下記のイラストのように1本のアーシングコードから分岐するので十分です

 

●アーシングコードを根本で分岐する場合
例えば、シーツ、ピローケース、布団カバーなどを効果的に使用する場合は、それぞれアーシングコードを使用する方が効果的です。
アーシングコードには抵抗が内蔵しているので、アーシングコードを2本使用すると、電気の流れる道が2倍になるので、より電気が流れやすくなります。

 


 

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