市販のアース棒 アーシングのやり方

●ホームセンターなどの市販のアース棒

アース棒を打ち込み、アーシングコードとの接続、アーシング製品への繋ぎ方の動画です。

こちらの動画では30cmほどしか掘っていませんが、理想は60cm以上の深さに埋めてあげるのが理想です。
ただ、アーシングは地面に立つだけでもできるので軽く地面に差すだけでもアーシングできます。

 

ここから下は動画の内容と同じところもございますが、お部屋までアース線をどうやって通すのか素人が簡単にやる方法をご紹介します。

※家の中にコードが見えるのが嫌な方は、町の電気屋さんでお部屋にアースの増設をしてくれます。大体金額は地域によって変わるようですが5000~8000円でやってくれるそうですので問い合わせてみてください。

 

まず、準備する物

●アース棒
●スコップ
●ハンマー
●養生テープ
●濡れ雑巾

アース棒はAmazonで購入した一番安いものです。

 

 

スコップとハンマーまたはハンマーの代わりになるものを用意します。

養生テープはホームセンターなどで売っている白いやつや張るところによって色を変えてもいいですね。

さて、うちの小さな庭にアース棒を打ち込みます。

湿っている地面の方が接地されやすいので湿っている地面を探します。

そして、やっぱり草などの生える栄養のある土の方がいいでしょう。

こっちはよく日が当たるので表面がかわいています。表面の色が白っぽいですね。

こっちは壁があり、日があまり当たらない場所ですが、草や木も生えていて湿っています。表面も茶色ですね。
という事で、こちらにアース棒を打ち込む事にします!

まず、適度に土を掘ります。
試しに、本当に浅く掘ってみました。
15cm位しか掘っていません。
本当は60cm以上深く埋めた方が理想です。

そしてアース棒を打ち込みます。
下に配管などがないか確認しながら少しづつ打ち込んでいきます。

とりあえずこんな感じに!
実際これでは穴も棒の打ち込みも浅すぎ、本当はもっと深く掘ってからできるだけ深く打ち込む事をおすすめします。

そしてアース棒全体を土で埋めます。埋めたところをハンマーて叩くと地面が固くなりますのである程度満遍なく土を固めていきます。

乾いている地面や、接地が不安ならアース棒とその周辺に水をかけて地面を湿らせてあげてください。
定期的に湿らせてあげてもいいですね!

 


 

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