アーシンググッズをアースに接続する方法 STEP4 アーシンググッズの接続

STEP4 アーシンググッズをアースに接続する

基本セットのコードはこの4種類です。 アースの形状によって、③か④のどちらかを 使用します。

下記のように繋げるだけです。 アーシングコードは抵抗器が内蔵しているの で必ず使用しますので両端オス端子になって います。
アーシングコードは5m、3m、コイルコードな どお好きなコードをお選びいただけます。
抵抗なしにしたい場合も、アーシングコードを 変更するだけ

 

長さが足りない場合は、オス/メスに端子が なっている「専用延長コード」があります。
例えば、10m必要な場合、 アーシングコード5m+延長コード5 =合計10m というように長さを調整します。
ちょっと長さがあまっても、くるくるまとめ て隠しておけば大丈夫です。

アーシングコードの組み合わせや特徴をイラストで説明しています。
こちら必ずご確認ください。
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アーシンググッズはマット、シーツ素材がたくさんあってどれから選べばいいかわからない!
という方、下記ページをご確認ください。

 


 

 

■ご注意など

アースについて

アーシンググッズを使用するにあたってアースに接続をするということは必須事項です。
アーシング測定キットで、アースが接地(地面にちゃんと繋がっているか)の確認をすることをお勧めしています。

基本的にアースが接地していれば、電化製品のアースと一緒に接続しても問題ありません。
しかし、アース付きコンセントであっても必ず接地しているとは限りませんのでご注意ください。
洗濯機のアースは建物を建てるときに検査があるので比較的設置していますが、
それ以外のエアコンのコンセントに付いているアースなどはたまに接地していないという事例が実際にございます。

確認しないで心配な場合は、
アーシンググッズ単体でアースに接続してください。
または、アースは電化製品と一緒に接続しても、同時には使用せず、アーシングするときは電化製品のコンセントを抜いてご使用ください。

アースがないコンセントでのアーシングについて

※普通の2口コンセントからのアーシングは推奨しておりません。
アース付きでないコンセントがアースになるという機器を使用したり、
コンセントのマイナス側に直接接続してアーシングをするというのは、本来のアーシングにはなりませんのでご注意ください。
理由は下記ページに記載しておりますのでご確認ください。

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悪い反応が出た場合について

※稀に、敏感な方で外でのアーシングは気持ちよくできたのに、コンセントのアースでアーシングしたら、だるくなったり、寝ているときに何回もおきたり、すぐに気持ちが悪くなったり、ビリビリ嫌な感じがする人がいらっしゃいます。
そのような場合は、下記の接続先を変更してください。

●翌日に少しだるくなったりする場合は
・アース棒または、鉄筋に繋がっている場所から
それでも駄目な場合は
・水道から
※水道が一番優しくアーシングしてくれます。

●長い時間やるとかなりだるくなったり、すぐに気分が悪くなる場合は、
・水道から

※すぐに気分が悪くなったりした場合は、室内の植物を触ったり、外でアーシングすることですぐにもとに戻る事が多いのでお試しください。

コンセントのアースよりゆっくりアーシングができるイメージですので、この接続方法でほとんどの方は解決します。
それでも駄目な場合稀ですが、その場所での環境とアーシングが合わないという可能性も考えられます。

まずは、ご心配な方はカスタマーサポートまですぐにお電話ください。

カスタマーサポート・お問い合わせ

 

STEP2⇒
アースからアーシングしたい場所までの長さを確認する

 

 


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