素人でもできる!アース棒の設置とアース線の通し方

アース棒の設置方法

 

アース棒を設置したい!アーシングマットを使いたい場所までアースまでが遠い!!

「どうやってアーシングケーブルを通したらいいんだろう?」

とお悩みの方!!

外にアース棒の取り付けから、素人でも家の中までアース線を簡単に通すやり方をご紹介します。

電化製品のアース棒を埋めるには専門資格が必要ですが、このアース棒は人がアーシングするためのアース棒を地面に打ち込む方法なので、電気関係の規則には属しません。なので電化製品のアースは繋げないでください。

 


 

riraku-life(リラクリフェ)のアース棒

アース棒を打ち込む際に、地下に配管などがある場合があります。
その配管がでてくるシーンもありますので、ぜひぜひみてみてください。

➡詳細ページはこちら

 

■アース棒30cm コード長さ15m【購入はこちら】 ■アース棒60cm コード長さ15m【購入はこちら】

アーシングは地面に立つだけでできるので、アース棒を埋める深さは軽く刺すだけでも大丈夫です。

同じ地面でも実際は電圧の差があります。
その地面が乾いていたり、深さの状態で測定器での電圧の数値が変わる場合がございます。

アース付きのコンセントとの違いは、アース付きコンセントは電気工事士さんが設置しています。深さ75cm以上で、専門の測定器で基準値以下に抵抗値を抑えています。

その為、わかりやすい言い方ですと、地面深くの方がアースする力が強いです。
アース棒でも、深く埋める事で同じように設置できます。
その場合はアース棒を60~90cm以上深く埋めるのが理想です。
※穴の深さと棒の長さを計算した上での深さです。

敏感な方は、逆にアース棒を軽く刺すことでアースする力を調整してください。


ホームセンターなど市販のアース棒

アース棒を打ち込み、アーシングコードとの接続、アーシング製品への繋ぎ方の動画です。

こちらの動画では30cmほどしか掘っていませんが、理想は60cm以上の深さに埋めてあげるのが理想です。
ただ、アーシングは地面に立つだけでもできるので、軽く地面に差すだけでもアーシングできます。

 

➡説明ページはこちら

 

 

 


 

①玄関からアース線を通す

②窓からアース線を通す

③1階から2階までアース線を通す

 


 

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