
「人は、土から離れては生きていけない」
——どこかで、そんな言葉を聞いたことはありませんか。
物語の中のセリフのようでいて、
最近の私には、なんだか他人事に思えないんです。
昔の人は、いつも大地とつながっていた
少し昔の暮らしを思い浮かべてみてください。
裸足や、薄い草履。
土の道を歩き、畑をさわり、井戸の水にふれる。
特別なことをしなくても、人はいつも「地面」とつながっていました。

体と大地が、当たり前のように地続きだった。
それが、ほんの数十年前までの普通の風景です。
そして現代人は、地面から離れた
いまの私たちはどうでしょう。
ゴム底の靴を履いて、
アスファルトの上を歩き、
ビルの何階かで一日を過ごす。
気づけば、土に直接ふれる日が、一年に何回あるだろう。
そう考えると、現代人はずいぶん「大地から浮いた」暮らしをしているのかもしれません。
便利になった。それは間違いありません。
でもその代わりに、手放してしまったものもある気がするんです。
だから、もう一度つながってみる
アーシングは、その「大地とのつながり」を、暮らしの中に少しだけ取り戻す試みです。

やることは、びっくりするほどシンプル。
晴れた日に、公園の芝生で靴と靴下を脱いで立つ。
ただ、それだけ。
「なんだか気持ちがいいな」
そう感じる方は、けっこう多いんです。
(感じ方には個人差がありますが、こればかりは試してみるのがいちばんです。)
外に出られない日は、室内でも
とはいえ、毎日裸足で外へ、というのは難しいですよね。
天気もあるし、時間もない。
そんなときのために、室内用のアーシンググッズがあります。
家の中にいながら、大地とつながった状態をつくれる道具です。
選ぶときは、安全のために抵抗器が入った、きちんと設計されたものを。ここは正直、いちばん大事なところです。
おわりに
土から離れて生きる現代の私たちだからこそ、
ときどき、足の裏で大地を感じる時間があってもいい。
難しく考えず、まずは芝生の上で深呼吸ひとつ。
そんな小さな習慣から、はじめてみませんか。
※本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、特定の効果・効能を保証するものではありません。感じ方には個人差があります。
この記事を書いた人
古川鉄兵(アーシング研究家/riraku-life代表)
アーシンググッズ専門店「riraku-life(リラクリフェ)」代表。国内外のアーシング製品の研究・開発に長年携わり、日々アーシングの正しい知識を発信しています。
