新型コロナウィルスと体の静電気の関係

先日、日経新聞で、コロナウィルス、変異株と静電気の関係の記事が掲載されました。

新型コロナウィルスの増殖には、欠かせないたんぱく質がいくつかあり、たんぱく質を構成する原子や分子は、周囲にある水分子などと相互作用をしながら、常に少しずつ動いています。
原子同士の間に働く力には、化学結合の力や静電気力などがあります。

記事を抜粋させてただきます。

「スーパーコンピューター「富岳」を使ったシミレーション(感染実験)で、新型コロナウィルスの変異型が人の細胞と融合する強さが、変異前より強まったことを明らかにした。」
と説明し、

「細胞への感染時を想定し、特定の距離での細胞との融合の安定性などを調べた。たんぱく質が置き換わったことによって、細胞との間に働く分子間力や静電気力が強まり、どの変異ウィルスでも安定性が大きくなっていた。」
という結果がでたようです。

「南ア型やブラジル型では主に静電気力が高まったが、他の変化などを含めて総合的にみると、融合が強くなったどうかはわからず」
ともありますので、静電気力=感染力とはまだ完全には言えないですが、静電気力が高まっているのは確かだそうです。

一概にコロナウィルスの感染対策にアーシングとは言えませんが、
人が生きているだけでもそうですし、電磁波を浴びる事でも静電気が体に溜まることは事実なので。
アーシングは静電気除去だけではなく、ほかにも沢山いいことがあります。
アーシングもとりいれつつ、感染対策をするという事はやっても無駄にはならないのではないかということに繋がる情報です。

ぜひ、みなさんもアーシングを取り入れてみてはいかがでしょうか?