水道
水道では、地面に繋がっていない場合でも0Vになっている場合があります。
コンセントにあるアースより抵抗は大きいので、アーシングの力としては弱いです。
電化製品ではないので大丈夫ですが、鉄の水道菅に電化製品のアースを接続するのは禁止されています。
理由は、昔の水道管が鉄だったため、水道管にアース線をグルグル巻きつけるとそこにグルグル電界ができて水道管に穴が空いてしまうということがあったからだそうです。
古いと、水道管が鉄の場合があります。
人のアーシングなので穴は空かないはずですが、本来アースとしては使用してはいけない法律になっていますので、電化製品のアースは接続しないようご理解の上お願いいたします。
準備するもの
身体電圧測定キットで赤い方をコンセントのプラス側に差し、黒い方を水道のステンレス部分にしっかりとくっつけます。
「100V」前後になればその場所は0Vなので、アーシングができます。
水道の土台もステンレスの場合は水道とくっついているので、水道と同じように「100V」前後になります。
パッチと4mmボタン変換コードをくっ付けます。
このように、ビニールテープなどで水がかかっても大丈夫なように固定します。
※水がかかっても全く問題はありません。
そして4mmボタン変換コードにアーシングコードを接続すると、アーシングができます。
表側が水分を吸ってしまう生地なので、付属のアルミテープで固定すればOKです。